輸送方式の変貌について

従来は、サイロからロータリーでスクリューコンベアに排出し、バケットエレベーターでプラントの高さまで搬送し、再び、スクリューコンベアでセメントピンに投入する設備が主流であった。
現在も使用されている設備ではあるが、その多くは、空気輸送に移行している。

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クマクラの圧送方式空気輸送はサイロから、弊社、特許取得製品のローターリーフィーダーで輸送管内にセメントを送り込む。 ルーツブロワーから送り出された空気の流れに乗せ、セメントをパイプ輸送する。 輸送パイプ経路がセメント種類ごとに独立することで、バケットEVのように混在する経路がなく、セメントの品質が保たれたままセメントビンへ投入されるため、生コンの品質が向上した。
搬送能力もスピードと量において、従来方式より改善され、更に、動力が地上の一か所であるため、コストも削減され、故障も少なくメンテナンス頻度と費用は飛躍的に減少した。 このため、生コンの出荷に大きなダメージを与えることがなく、高品質で安定供給を保てることとなった。

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