ロータリーフィーダー

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【主要な発明又は研究の概要及び実績概要】

生コン業界に於いては、指定した場所、指定した時間に生コンを供給する事は絶対的条件となっている。 即ち生コンは生きたコンクリートである為、練り時間は長くても短くても品質をそこねる事になり、打設途中で機械が故障して生コンが打てない等の事態が発生する等、欠陥が生じていた。機械式のバケットエレベーターのチェンやベルトが切れると、修理するのに1~3日位かかる事がある。早くても数時間、数日は生コンの生産がストップする。機械の故障は生コン業者にとっても、ユーザーにとっても、問題視されていた。 この様なトラブルを無くし、且つ発生しても短時間で修理可能なものとして空気輸送に着目した。動力、駆動部分が全てグランド上にあり高所作業の必要が無く、メンテナンス、保守管理もしやすい為故障も少なく、信頼性の高い空気輸送の開発が急務であった。尚、60年以降生コンクリートの技術の発展、混和剤等の急速な発達等により高度な品質管理が要求される時代に突入しており、異種セメントの全く混合しない空気輸送が時代の要求するものと確信するに至った。 元来、低圧輸送に於ける技術では10以上の高い混合比が得られなかった。 経済的で効率の良い空気輸送の開発には、高い混合比の得られるロータリーフィーダの開発が急務であった。クマクラの強制通風型ロータリーフィーダの開発により、従来の常識を超えた混合比(40)が得られたことにより、小さな動力と少ない風量でより多くの セメントを輸送する事が出来る様になった。

 

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①【意匠に係る物品の説明】

当該物品は、充填した粉体・流体などを回転する翼車を通過させ、空気と混合させる機器であり、翼車の回転を制御することにより流量計機能を有する。粉体・流体などは、駆動する等間隔の翼車により上部から下部に到達し、左の扇形入口から注入される空気に強制的に混合され、右の扇形出口から排出される。

【斜視参考図】【正面図】

 

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②【意匠に係る物品の説明】

当該物品は、充填した粉体・流体などを回転する翼車を通過させ、空気と混合させる機器であり、翼車の回転を制御することにより流量計機能を有する。粉体・流体などは、駆動する等間隔の翼車により上部から下部に到達し、入口から注入される空気に強制的に混合され、出口から排出される。

【斜視参考図】【正面図】

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ロータリーフィーダーは、セメント等の輸送物を空気を媒体にして輸送する際に、能力に応じて輸送量を調整できる装置になります。システム全体で輸送能力を計算して設置しますが、時間当たり5ton~数百tonまで能力は様々選定できます。

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